設置方法は3つございます。各設置方法ごとにメリットとデメリットがございますので、設置場所や設置環境に合わせてご検討下さい。
据置タイプ
メリット
- 設置工事費が安い
- 床掘り工事が必要ない
- 埋込タイプに比べ工事期間が短い
- 子供やペットが不意にプールに落ちにくい
- 庭全体に合わせたプールの外観にすることができる
デメリット
- 床掘りが必要
- 床に合わせたコンクリートの打設が必要
半埋込タイプ
メリット
- プールのウォールに腰掛けた状態からプールに入ることがきる
- プールを魅力的な外観にできる
- 簡単にディープエリアをつくることができる?
- プールのウォールがごみ等が入りにくい
- 埋込タイプほどの床掘りが必要ないので施工費を抑える事ができる
デメリット
- コンクリートの打設が必要
- プールの水温のヒートロスを抑える断熱材が場合により必要? プールへ入るステップや階段が必要
- 埋込タイプや半埋込タイプの方がプールに入るのが容易
埋込タイプ
メリット
- プールに入ることが容易
- プールを魅力的にできる
- 簡単にディープエリアをつくることができる
- 庭全体に合わせたプールの外観にすることができる
デメリット
- 床掘りが必要
- 半埋込タイプよりも床掘りが必要
- 床掘りによる建設費のアップと施工が複雑になる
- オプションの階段が場合により必要
- 子供やペットがあやまって落ちないような対策が必要
- 床に合わせたコンクリートの打設が必要